坂本養鶏のこだわり

ポイント1 毎日食べるたまごだから、安心安全おいしいものを

ポイント2 生産者も飲み水に使う、丹沢山系の自然地下水

ポイント3 24時間愛情込めて、徹底した管理体制

ポイント4 集卵から発送まで、手作業でこだわる品質管理

ポイント5 人との繋がりを大切に、鶏との繋がりも大切に

坂本養鶏について

坂本養鶏通販サイトにお越しいただきありがとうございます。私たちは鶏の頭数調整から体調管理、たまごの販売、発送まですべて家族で分担し、管理しています。

良質でおいしいたまごは徹底的な管理の下で産まれてきます。坂本養鶏では、こだわりの鶏を新潟県の岩村養鶏から時期によって最適な頭数だけ仕入れ、鶏が餌から得たエネルギーをすべて注ぎ込んだ最もおいしいたまごを産んでくれるように、無駄な体力を消費しない環境を整えています。

こだわり抜いた管理と丹沢山系の自然地下水で育った鶏たちから産まれる「さかもとのたまご」は、良質なたまごならではの濃度の高さが特徴です。いつも通りフライパンに割るだけで白身が丸くまとまった目玉焼きができるほど濃く、お菓子作りに使用していただいたお客様からは「ケーキの膨らみがいつもと違う」などのご感想をいただきました。

私たちのこだわりの詰まった「さかもとのたまご」をぜひお試しください。

  • たまごの側面をテーブルや調理台の平らな面に打ち付けて殻にひびを入れます。台や食器の角ではなく平面に打ち付けることで割りやすいひびが入ります。力加減が難しいですが思い切って1回でひびを入れるのがポイントです。

  • ひびの入り方を確認します。たまごを打ち付けた部分に円形の割れ目と、その左右に線状のひびが入れば成功です。

  • 円形の割れ目に親指を合わせてたまごを割ります。この割り方では左右の親指を添えるために十分な大きさの割れ目が入り、線状のひびに沿って殻が開くので余計な力を加えず綺麗にたまごを割ることができます。さらに、回でたまごにひびを入れることで細かい殻の破片も混ざりづらくなります。生産者直伝のたまごの割り方をぜひお試しください。

さかもとのたまごが届くまで

集卵

毎日9時から産みたてのたまごを集卵ベルトで手前のテーブルまで引っ張り拾います。約5000羽の鶏から産まれたたまごを、ひとつひとつ鶏舎内で選別しながら拾います。

洗卵

鶏舎から運ばれてきたたまごを専用のコンベアに移して洗卵選別します。たまごの卵殻質、殻の色などを選別します。

選別

鶏舎で拾われた卵を洗卵したのち、ここで卵殻質、卵殻色により更に選別されます。サイズの差が微妙なものは手作業で確認し、ひとつひとつ丁寧に仕分けされます。

パック詰め

選別とサイズ分けの完了したたまごを1パックずつ手作業で詰めていきます。最後まで丁寧にたまごの状態を確認しながら、お店に並んでいる状態にパッキングされます。

発送

坂本養鶏一同の思いを乗せて丁寧にパッキングされた「さかもとのたまご」は、各サイズ専用の化粧箱に包まれて皆様の元へ届きます。鶏たちの体調から産まれたたまごの状態まで、愛情を込めて管理された自慢のたまごをお召し上がりください。